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Vectorworks 2022 with Renderworks はないの?

Vectorworksについて調べていると、『Vectorworks 2022 with Renderworks』が販売されていないことに気付きます。
『Vectorworks 2022 with Renderworks』はないのでしょうか?
 
答えは、『ありません』。
 
ご存知の方も多いと思いますが、ちょっと前まで、『Vectorworks 2015』まではレンダリング機能はオプションでした。
そのためレンダリング機能がない『Vectorworks 2015』とレンダリング機能付きの『Vectorworks 2015 with Renderworks』がそれぞれ販売されていましたが、
『Vectorworks 2016』からはレンダリング機能が標準搭載になり、商品名は『Vectorworks 2016 with Renderworks』となりました。
そして『Vectorworks 2017』以降は『with Renderworks』が省略されました。レンダリング機能自体は標準搭載されています。
 
そういった歴史的な経緯から、
『Vectorworks 2022』はレンダリング機能標準搭載でありながら名前には『with Renderworks』が付いていないのです。


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