リース契約の流れ

リース契約は、お客様・リース会社・当社の三者間によるお手続きになりますが、
リース会社との必要な手続きは全て当社が行いますのでご安心ください。

  • STEP.01機種の選定・決定
    お客様と当社との間で機種・仕様・価格・納期等をご相談・決定致します。
  • STEP.02リースお申込・ご契約
    リース契約には審査がございますので、審査及び契約に必要な書類をご提出頂きます。必要な書類は当社で随時ご案内致します。
  • STEP.03売買契約
    お選び頂いた機器の売買契約を、当社とリース会社との間で行います。
  • STEP.04物件納品
    お選び頂いた機器を、お客様に納品致します。
  • STEP.05リース料金お支払い
    リース料金のお支払いがスタート致します。 お客様には契約時に定めた月々のリース料金をリース会社にお支払い頂きます。
  • STEP.06保証・アフターサービス
    当社及びメーカーが、責任を持って保証・アフターサービスを行います。
リース契約の期間
複合機 3~6年
電話設備(アナログ・デジタル) 4~7年
パソコン(サーバー・ネットワーク) 3~6年
プリンタ/プロジェクタ 3~6年
リース対応のソフトウェア 5・6年
テレビ電話会議システム 6・7年
リース契約のメリット

企業の経営合理化を図るうえで、リースは重要な設備調達手段となっています。

リースによる設備導入は、一般的に以下のメリットが挙げられています。

事務処理が楽に

リース物件の所有者はリース会社にあるため、固定資産税や動産保険料はリース会社が支払います。そのため煩雑な事務手続きがありません。

少ない費用で導入可能

コピー機や複合機などを一括購入する場合、導入時に代金の全額を支払う必要があります。リースなら月払いなのでキャッシュアウトフローが安定します。

コスト把握が容易

資産にコストを把握する際、通常は減価償却費・支払利息・固定資産税・保険料の計算及び配賦などの財務・経理等の事務負担が掛かりますが、 リースの場合は月々のリース料だけですのでコストの把握が容易にできます。

運転資金にゆとり

リースで設備を導入すると設備資金の調達が不要です。 その上リース会社から融資を受けたこととなり、金融機関の借入れ枠も温存される効果もあり、今後の企業運転資金にもゆとりが出来ます。

常に新しい設備

実質耐用年数に合わせたリース期間設定を行う事により、いつも新しい設備機器が使用でき、最新機種が導入できます。